大谷翔平の2026年成績まとめ|本塁打数・打率を徹底解説

2026年の大谷翔平は、打者として30本塁打、投手として8勝2敗、防御率1.79を記録しました。

打者と投手の両方で数字を残した一方、投手としての登板は現地時間7月3日が最後となっています。

シーズン中にはMLB通算300本塁打にも到達。2025年とは、打撃・投手のそれぞれで成績に大きな違いが見られました。

2026年の最終成績は、前年やこれまでのシーズンと比べてどうだったのでしょうか。

本記事では、打率・本塁打・OPSなどの打撃成績、勝敗・防御率などの投手成績とともに、主な記録やポストシーズンの状況を整理します。

※本記事の2026年成績は、9月27日に終了したレギュラーシーズンの最終成績です。ポストシーズンの成績は含まれていません。

大谷翔平の2026年レギュラーシーズン最終成績

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、32歳で2026年のレギュラーシーズンを終えました。打撃では139試合に出場し、投手としても14試合に先発しました。

まずは、打率・本塁打・OPSなどの打撃成績から確認していきましょう。

2026年の打撃成績|打率・ホームラン・OPS

2026年の大谷は、139試合で打率.275、30本塁打、81打点、OPS.889を記録しました。

項目 2026年最終成績
出場試合数 139
打席 618
打数 523
安打 144
本塁打 30
打点 81
得点 89
盗塁 11
打率 .275
出塁率 .377
長打率 .512
OPS .889

30本塁打に到達し、2021年から6年連続で30本塁打以上を記録しました。

出塁率は.377、長打率は.512で、両者を合わせたOPSは.889です。

2025年は55本塁打、OPS1.014だったため、前年との比較では本塁打数やOPSに大きな違いがあります。詳しい差については後ほど比較します。

2026年の投手成績|勝敗・防御率・奪三振

投手としては14試合すべてに先発し、8勝2敗、防御率1.79、85回2/3を投げて95奪三振を記録しました。

項目 2026年最終成績
登板 14
先発 14
勝敗 8勝2敗
防御率 1.79
投球回 85回2/3
奪三振 95
WHIP 0.95

ただし、この数字をみる際に押さえておきたいのが登板時期です。

大谷がレギュラーシーズンで最後に登板したのは現地時間7月3日のパドレス戦で、その後、レギュラーシーズンでの投手登板はありません。

左ひざの痛みなどで投手としての調整が止まり、右上腕二頭筋の問題も復帰への調整に影響しました。

9月には右上腕二頭筋の炎症で負傷者リストに入り、復帰後も投手としての登板はありませんでした。

そのため、14先発、8勝2敗、防御率1.79という数字は7月3日までの登板によるものであり、そのまま2026年の最終投手成績となっています。

大谷翔平の2026年成績を2025年・過去シーズンと比較

2026年の数字だけをみるより、前年や過去シーズンと並べることで成績の違いが分かりやすくなります。

まずは2025年と2026年を同じレギュラーシーズン成績で比較します。

そのうえで、MLB移籍後の年別成績も振り返っていきましょう。

2025年と2026年の打撃・投手成績を比較

2025年と比べると、2026年は比較表に掲載した打撃指標がいずれも前年を下回りました。

一方、投手では投球回と奪三振が増え、防御率は低下しています。

項目 2025年 2026年 差分
出場試合数 158 139 −19
打率 .282 .275 −.007
本塁打 55 30 −25
打点 102 81 −21
盗塁 20 11 −9
OPS 1.014 .889 −.125
先発 14 14 0
勝利 1 8 +7
敗戦 1 2 +1
防御率 2.87 1.79 −1.08
投球回 47回 85回2/3 +38回2/3
奪三振 62 95 +33

打撃では、2025年の55本塁打から2026年は30本塁打となり、OPSも1.014から.889となりました。出場試合数も158試合から139試合へ減っています。

一方、投手では先発数はどちらも14試合ですが、投球回は47回から85回2/3、奪三振は62から95へ増加。防御率は2.87から1.79となっています。

ただし、2026年は現地時間7月3日(日本時間7月4日)のパドレス戦を最後に、レギュラーシーズンでの投手登板はありません。

年間成績を比較する際は、登板期間の違いも考慮する必要があります。

2025年シーズンの成績をさらに詳しく確認したい方は、大谷翔平の2025年成績もあわせてご覧ください。

大谷翔平の年別成績からみる成績の推移

MLBでの打撃成績をみると、大谷は2021年から2026年まで6年連続で30本塁打以上を記録しています。

2023年から2025年までは3年連続でOPS1.000以上となり、2026年はOPS.889でした。

主な年別打撃成績は次の通りです。

年 所属 打率 本塁打 打点 盗塁
2018 エンゼルス .285 22 61 10
2019 エンゼルス .286 18 62 12
2020 エンゼルス .190 7 24 7
2021 エンゼルス .257 46 100 26
2022 エンゼルス .273 34 95 11
2023 エンゼルス .304 44 95 20
2024 ドジャース .310 54 130 59
2025 ドジャース .282 55 102 20
2026 ドジャース .275 30 81 11

投手としては、登板がなかった2019年と2024年を除き、シーズンによって投球回や登板数に大きな違いがあります。

年 登板 勝敗 防御率 投球回 奪三振
2018 10 4勝2敗 3.31 51回2/3 63
2019 登板なし — — — —
2020 2 0勝1敗 37.80 1回2/3 3
2021 23 9勝2敗 3.18 130回1/3 156
2022 28 15勝9敗 2.33 166回 219
2023 23 10勝5敗 3.14 132回 167
2024 登板なし — — — —
2025 14 1勝1敗 2.87 47回 62
2026 14 8勝2敗 1.79 85回2/3 95

2026年の防御率1.79は、自身のMLBでのシーズン成績として最も低い数字です。

ただし、投球回は85回2/3。たとえば2022年は166回を投げており、同じ条件での比較ではありません。

防御率だけでなく、登板数や投球回まで含めてみることがポイントです。

MLB移籍後のシーズンごとの成績を詳しく比べたい方は、大谷翔平の年別成績も参考にしてください。

大谷翔平が2026年に残した記録・注目ポイント

2026年はレギュラーシーズンの成績に加え、MLB通算本塁打でも大きな節目に到達しました。

月間表彰やオールスター選出も含め、確認できる主な記録を整理します。

2026年シーズンに達成した主な記録

2026年の大きな節目のひとつが、MLB通算300本塁打です。

現地時間2026年7月7日のロッキーズ戦でMLB通算300本塁打を達成し、日本生まれの選手として初めてこの節目に到達しました。

MLBの歴代本塁打記録と大谷の位置づけは、メジャー歴代ホームラン記録で紹介しています。

レギュラーシーズンでは30本塁打を記録。これにより、2021年から6年連続で30本塁打以上となっています。

投手では、2026年4月にナ・リーグの月間最優秀投手に選ばれました。

また、同年のオールスターにも選出されましたが、左ひざの状態を考慮して出場していません。

打撃・投手のシーズン成績に加え、通算300本塁打という節目も残したのが2026年シーズンです。

2026年ポストシーズンの状況と今後の注目点

ポストシーズンは現在進行中のため、ここでは執筆時点で確認できる状況に限って紹介します。

執筆時点(2026年10月4日)で確認できる範囲では、ドジャースは現地時間10月3日のナ・リーグ地区シリーズ第1戦でアトランタ・ブレーブスに5対3で勝利しました。

MLB公式サイトによると、投手としての大谷は2026年のポストシーズンでは登板しない見通しです。

レギュラーシーズンでも7月3日を最後に登板しておらず、9月に負傷者リストから復帰した後もマウンドには上がっていません。

ポストシーズンの試合結果や個人成績は進行に伴って変わるため、本記事の2026年成績には加えていません。

レギュラーシーズンの確定成績とは分けて確認するのが分かりやすいでしょう。


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