レブロン・ジェームズの年俸2025|推移・歴代ランキング・日本円換算で徹底解説!
「キング」と呼ばれる男、レブロン・ジェームズ。
NBAの歴史において、最も偉大な選手の一人として知られています。
40歳を迎えてもなお、リーグの第一線で活躍を続ける彼のパフォーマンスは驚異的です。
しかし、多くのファンが関心を持つのは、そのプレイ内容だけではありません。
彼が一体いくら稼いでいるのかも、注目されるトピックの一つです。
本記事では、レブロン・ジェームズの最新年俸と、これまでのキャリアで稼いだ驚くべき金額を深掘りします。
さらに、NBAの歴代ランキングや、チームメイトである八村塁選手との比較も交え、分かりやすく解説します。
レブロン・ジェームズの最新年俸

バスケットボール界のレジェンド、レブロン・ジェームズ。
彼の年俸は、NBA史上最高額を更新し続けています。
2025年現在、40歳を超えても衰えない市場価値を誇る彼の契約内容と、他選手との比較をみていきましょう。
2025年の契約内容と通算年俸
レブロンは2024年7月にロサンゼルス・レイカーズと2年総額約148億円の契約を結びました。
ノートレード条項(移籍拒否権)や15%のトレードボーナスといった契約条件も含まれています。
2024-25シーズン、レブロンの年俸は約71億3700万円で、2年契約の1年目にあたります。
2025-26シーズンには約77億600万円に上昇する予定で、プレイヤーオプションは2025年6月29日に行使済みです。
40歳を超えたベテラン選手としては異例の高額契約といえます。
たとえば、日本プロ野球の最高年俸が約10億円程度であることを考えると、その規模の大きさが分かるでしょう。
レブロンのキャリア通算の年俸は約851億円に達し、史上最高額を記録。
今もなお更新を続けています。
NBA年俸ランキングでの順位と他選手との違い
2024-25シーズンでは、レブロンの年俸はリーグ全体で14位に位置しています。
2025-26シーズンのトップはステフィン・カリーの約87億3100万円で、ジョエル・エンビードとニコラ・ヨキッチが約80億8800万円で続きます。
注目すべき点として、レブロンがリーグ最高年俸を獲得したのは、22年のキャリアでわずか1シーズン(2016-17シーズン)のみです。
常にチームの補強を考慮し、自ら減俸を受け入れることもあります。
長年、トップチームでプレーし続けられる理由の一つでしょう。
これまでの年俸推移と歴代トップとの比較

レブロンの年俸は、デビュー以来ほぼ一貫して上昇を続けています。
各チームでの活躍と契約内容を振り返ってみましょう。
デビューからレイカーズまでの年俸推移
クリーブランド・キャバリアーズ第1期(2003-2010)では、ルーキー契約の約4億円からスタートし、通算約169億円を獲得しました。
マイアミ・ヒート時代(2010-2014)には通算約64億円を稼ぎ、チャンピオン2回とMVP2回を獲得しています。
キャバリアーズ復帰後の2016-17シーズンには、キャリア初のリーグ最高年俸を記録しました。
ロサンゼルス・レイカーズ時代(2018年以降)の通算年俸は約347億円に達し、2020年にはチャンピオンにも輝いています。
22年間のキャリアで年俸が減少したのは、実質1シーズン(2010年マイアミ移籍時)のみという安定ぶりです。
歴代NBA選手と比べてどれほどすごいのか
キャリア通算年俸トップ5は、レブロン・ジェームズが約851億円で1位、ケビン・デュラントが約734億円で2位、ステファン・カリーが約688億円で3位となっています。
レブロンはNBA史上初めてキャリア通算年俸5億ドル超えを達成しました。
2位のデュラントとの差は約117億円にも及びます。
単なる長寿だけでなく、常にトップクラスの評価を維持し続けた証明といえるでしょう。
日本円で見るレブロン・ジェームズの年俸と八村塁との比較

レブロンの年俸を具体的にイメージするため、日本円換算と日本人選手との比較をみてみましょう。
日本円に換算するといくらになる?
1ドル=146円で換算すると、2024-25シーズンは約71億3700万円、2025-26シーズンは約77億600万円、キャリア通算では約848億7300万円になります。
1試合あたりにすると、約8700万円(レギュラーシーズン82試合として計算)。
つまり、1試合プレーするだけで、日本の一般的なサラリーマンの生涯年収(約2億円)の半分近くを稼ぐ計算です。
トッププロアスリートの市場価値の高さが実感できます。
八村塁との契約差からみるNBAの報酬構造
八村塁の現在の契約は3年総額約74億4600万円で、2024-25シーズンは約24億8200万円、2025-26シーズンは約26億6600万円です。
レブロンと八村塁の年俸比較では、2024-25シーズンで2.87倍、キャリア通算では8.12倍の差があります。
NBAの年俸体系では、5000万ドル以上のスーパースター層が約10名、1500万〜5000万ドルのオールスター・主力選手層が約80-100名存在します。
八村塁は主力選手層に位置し、NBA全体で101位、リーグ平均年俸を大きく上回り、日本人NBA選手としては史上最高額を記録しています。
年俸差は決して八村塁の評価が低いわけではなく、レブロンが「リーグの顔」として特別な存在であるといえます。
NBAの報酬は実力主義に基づき、コート上のパフォーマンスに加え、集客力やブランド価値も年俸に反映されるのです。
レブロン・ジェームズのサイン入りグッズを購入するなら、AuthentiCo.【オーセンティコ】
レブロン・ジェームズのサインは、世界中のファンにとって憧れの存在です。
しかし、高額なサイン入りグッズだからこそ「本物」である証明が何よりも重要です。
AuthentiCo.【オーセンティコ】では、レブロン本人の直筆サイン入りユニフォーム、ボール、シューズなどのアイテムを厳選して取り扱っています。
近年は偽物の流通も増えていますが、オーセンティコのすべての商品には鑑定証明書が付属し、その真贋を100%保証しています。
レブロンの偉大な功績をあなたのコレクションとして確かな形で残すなら、AuthentiCo.【オーセンティコ】をぜひご利用ください!
友だち追加をしていただくと優先的な商品案内配信やLINEでの個別相談も可能です。
