【保存版】デニス・ロッドマン愛用!レジェンドのユニフォームを賢く選ぶ5つのポイント

 

 

おもに1990年代に活躍し、NBA歴代屈指のリバウンダーと称されているデニス・ロッドマン。引退してから20年以上経つ今も、デニス・ロッドマンのアイテムは人気があり、中でもユニフォームは高い人気を誇ります。

デニス・ロッドマンのユニフォームにはたくさんの種類があり、どれを選んでいいのか迷うのではないでしょうか。そこで、ロッドマンのユニフォームを賢く選ぶ5つのポイントをご紹介します。

 

今も変わらぬ人気”ザ・ワーム”デニス・ロッドマン

「the Worm (ザ・ワーム)」の愛称を持つデニス・ロッドマンは、1992年から1998年まで7年連続でリバウンド王に輝いた、NBAを代表するディフェンダーです。

コート内外での自由奔放な言動はたびたび物議を醸しました。しかし、そうした面が引退後20年経った今も根強い人気を集める要因にもなっています。

 

ロッドマンのユニフォームを選ぶ5つのポイント

ここからは、ロッドマンのユニフォームを選ぶ5つのポイントを見ていきましょう。

①NBA5球団所属のロッドマン、どのチームを選ぶ?

ロッドマンが在籍したNBAのチームは以下の5つです。

・デトロイト・ピストンズ(1986~1993)

・サンアントニオ・スパーズ(1993~1995)

・シカゴ・ブルズ(1995~1998)

・ロサンゼルス・レイカーズ(1999)

・ダラス・マーベリックス (2000)

 

初めてロッドマンのユニフォームを入手するなら、デトロイト・ピストンズやシカゴ・ブルズのものがおすすめです。

 

2度の最優秀守備選手賞や2度のオールスター出場は、いずれもピストンズ在籍時代のこと。また、彼が5球団でつけた背番号のうち、永久欠番となっているのはピストンズの「10」のみです。

一時代を築いたチームのレジェンドということで、ピストンズ時代のユニフォームは人気が高いです。今も復刻ユニフォームがたくさん製造されているので、入手しやすいでしょう。

一方、しばしば髪をド派手に染めたり、全身にタトゥーを入れたりとビジュアル的なロッドマンのイメージを決定づけたのがシカゴ・ブルズ時代。ブルズ全盛期のスタープレイヤーであることに加え、

ビジュアルのインパクトもあって、NBAにあまり詳しくない人でも「ロッドマンといえばブルズ」というイメージを持っているのではないでしょうか。

そんな背景もあり、ブルズ時代のロッドマンの復刻ユニフォームは人気が高く、種類も豊富に揃っています。

もう1チーム、レイカーズ時代のユニフォームも人気です。レイカーズにはわずか2か月しか所属しなかったものの、NBA屈指の人気チームであることから、

ロッドマンのレイカーズ時代の実績とは関係ないところでユニフォームが多く製造されているようです。

 

②ユニフォームの種類と価格帯

現在、一般的に販売されているバスケットボールのユニフォームには、「オーセンティックジャージ」「スウィングマンジャージ」「レプリカジャージ」があります。

・オーセンティックジャージ

オーセンティックジャージは、選手が着用しているユニフォームを再現するように作られており、生地や背ネームなどのパッチには高品質なものが使われています。価格は最低でも3万円程度からのものが多いです。

 

・スウィングマンジャージ

スウィングマンジャージは、オーセンティックのような選手仕様にはなっていないため、オーセンティックジャージよりも安価です。次にご紹介するレプリカジャージに比べると、生地や背番号・背ネームは質の良いものが使われています。価格は1万5,000円程度からあります。

 

・レプリカジャージ

レプリカジャージはオーセンティックジャージやスウィングマンジャージに比べて安価な生地を使っており、選手着用品の再現性という意味ではいちばん低いレベルです。価格も安く1万円を切るものがほとんどです。

 

③どんなシーンで着る?

ファッションにも取り入れやすいNBAのユニフォーム。ロッドマンのようなレジェンドのものなら、カッコよさも際立ちます。普段着やバスケの練習着、またはヒップホップなどダンスの練習着や衣装など、幅広いシーンで活躍しそうですね。

気軽にガンガン着たおすならレプリカジャージ、着心地のよさを追求したり、衣装用などテンションを上げたいときはスウィングマンジャージを選ぶとよいでしょう。

 

スポーツバーでのゲーム観戦のときなどは、スウィングマンで気分を上げるのもいいですね。

一方、オーセンティックジャージは実際に価格ゆえに、着用のためというよりもコレクションとして購入するケースが多いです。

先ほど「ロッドマンのユニフォームはピストンズ、ブルズ、レイカーズが入手しやすくおすすめ」と述べましたが、ファッションに取り入れるならブルズ時代のユニフォームがいちばんおすすめです。

シカゴ・ブルズはNBAチームという枠を超えて、ファッションアイテムとしても高いブランド力があるからです。NBAファンのみならず、ストリート系やB系などのファッションが好きな人からも人気があります。

逆に、ピストンズ時代のユニフォームをファッションに取り入れると「あ、この人は熱心なNBAファンかな?」と思われるかもしれませんね。

 

④ユニフォームのサイズはどう選ぶ?

一般的に、ユニフォームのサイズはSから2XLまで揃っています。ただし、サイズはUSサイズ表記なので注意しましょう。

Tシャツやパーカー、プレーヤーが着るようなインナーウェアなどの上にユニフォームを重ね着することが多いので、普段着ているサイズよりも1サイズ大きなものを選ぶと、快適に着ることができます。

また、ユニフォームの種類によっては、レディースやユース(子供)向けのサイズを展開しているものもあります。ユースのXLは大人でも着れるサイズなので、ピタッとした着こなしをしたいときにおすすめです。

 

⑤ユニフォームはどこで買える?

デニス・ロッドマンのユニフォームは、NBAの公式ショップやスポーツメモラビリアのお店(ネットショップ・実店舗)などで購入することができます。

ただし、NBAの公式品を扱っていないネットショップなどもあるので、こだわる人は注意が必要です。

また、インターネットオークションやフリマサイトなどでも購入することができますが、商品の詳細が説明文に記載されていなかったり(スウィングマンジャージなのかレプリカジャージなのか記載がないなど)、非公式品が出品されていたりする場合もあります。信頼のおける出品者から購入しましょう。

 

まとめ

引退後20年を経てもなお絶大な人気を誇り、ユニフォームが製造されているデニス・ロッドマン。全盛期のピストンズやブルズのものなら、手に入れやすいです。

そのユニフォームを身にまとい、枠にとらわれない彼のプレイスタイルや生き方への共感と憧れを表現してみませんか。

 

 

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