遠藤航の年俸はいくら?リヴァプールでの契約内容を解説

遠藤航の2026-27シーズンの推定年俸は260万ポンドです。日本円換算では約5億6,404万円、週給では5万ポンドとされています。ただし、この金額はリバプールが公表した給与額ではなく、給与データなどをもとにした推定値です。

遠藤航は湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍し、その後ベルギー、ドイツを経て2023年にリバプールへ加入しました。VfBシュトゥットガルト時代と比較すると、リバプール移籍後は推定年俸も大きく上昇しています。

本記事では、遠藤航の推定年俸やこれまでの年俸推移、リバプール内での給与水準に加え、久保建英・三笘薫・鎌田大地・堂安律との比較も紹介します。

遠藤航の年俸はいくら?現在の推定年俸を解説

まずはリバプールで受け取っているとされる給与額と、チーム内でどの程度の水準に位置しているのかを見ていきます。

遠藤航のリバプールでの年俸

遠藤航の2026-27シーズンの推定年俸は260万ポンドです。スポーツ新聞が2026年6月に報じたところによると、日本円換算では約5億6,404万円とされています。The Nationalがまとめたリバプールの給与一覧では、遠藤航の週給は5万ポンドとされています。

週給5万ポンドを年間52週で計算すると260万ポンドとなるため、両媒体のポンド建ての金額は一致します。

項目 推定金額
週給 5万ポンド
年俸 260万ポンド
日本円換算 約5億6,404万円

日本円の約5億6,404万円は2026年6月の報道時点での換算額です。為替によって円換算額は変わるため、年俸を比較する際は260万ポンドという現地通貨ベースの数字をみる方が分かりやすいでしょう。

また、この金額はクラブが公表した給与額ではなく、給与データをもとにした推定年俸です。スポンサー収入などを含めた総年収とは異なります。

遠藤航の年俸は安い?海外選手との差を比較

リバプールの選手内で比較すると、遠藤航の推定給与は低い部類に入ります。The Nationalがまとめた2026-27シーズンの給与一覧では、遠藤航は週給5万ポンドで18位です。

同じ一覧に掲載された主な選手と比較すると、次のようになります。

選手 推定週給
フィルジル・ファン・ダイク 35万ポンド
ライアン・フラーフェンベルフ 28万ポンド
アレクサンデル・イサク 28万ポンド
ドミニク・ソボスライ 25万ポンド
コーディ・ガクポ 25万ポンド
遠藤航 5万ポンド

ファン・ダイクの推定週給35万ポンドに対して、遠藤航は5万ポンドです。そのため、「リバプールのチーム内で高額年俸の選手か」という観点では、遠藤航の推定給与は比較的低い水準にあります。

ただし、これはあくまで同じ給与一覧を使った比較です。選手の契約時期や契約内容はそれぞれ異なるため、給与額だけで選手の評価やクラブ内での重要度を判断することはできません。

遠藤航の年俸推移|浦和レッズからリバプール移籍まで

遠藤航は湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した後、ベルギー、ドイツ、イングランドへとキャリアを進めてきました。年俸の具体額が報じられている時期を中心に、移籍の流れと給与の変化を整理します。

湘南ベルマーレ・浦和レッズ時代の年俸

遠藤航は湘南ベルマーレユースから、2010年にトップチームへ二種登録され、2011シーズンからトップチームへ昇格し、その後、2015年12月に浦和レッズへの完全移籍が発表されました。

湘南・浦和時代については、クラブが公式に公表した具体的な年度別年俸は確認できません。一方、浦和への移籍時には湘南時代より大幅に良い給与条件が提示されていたと報じられています。

遠藤航の国内時代のキャリアを整理すると、次の通りです。

時期 主な動き
2010年 湘南ベルマーレのトップチームへ二種登録
2011シーズン 湘南ベルマーレのトップチームへ昇格
2015年12月 浦和レッズへの完全移籍が発表
2018年7月 シント=トロイデンVVへ完全移籍

具体的な金額は分からないものの、湘南から浦和への移籍が給与面でも大きな転機のひとつだったことが分かります。

海外移籍後の年俸推移と移籍金・市場価値の変化

遠藤航は2018年7月に浦和レッズからシント=トロイデンVVへ完全移籍し、2019年8月にはVfBシュトゥットガルトへ期限付き移籍しました。その後、2023年8月18日にリバプールへ移籍しています。

VfBシュトゥットガルト時代の年俸は公式には公表されていませんが、Football Channelでは推定年俸を約66万ユーロと報じています。同媒体の比較では、リバプール移籍後の推定年俸はシュトゥットガルト時代の約5倍になったとされています。

2026-27シーズンの推定年俸は260万ポンドです。

時期・クラブ 推定年俸・主な動き
VfBシュトゥットガルト時代 約66万ユーロ
2023年8月 リバプールへ移籍
2026-27シーズン 260万ポンド

リバプールへの移籍金はクラブから公表されていませんが、BBCでは約1,620万ポンドと報じられています。なお、移籍金はクラブ間で支払われる金額で、選手本人の年俸とは別です。

また、Transfermarktによる市場価値は、リバプール加入後の2023年10月に1,300万ユーロを記録し、2026年6月3日時点では400万ユーロとなっています。これは実際の移籍金ではなく、Transfermarktによる評価額です。

遠藤航の年俸を日本人サッカー選手と比較

遠藤航の推定年俸約5億6,404万円は、海外でプレーする日本人選手の中ではどの程度なのでしょうか。2026年6月に報じられた同じ給与データを使って比較してみます。

日本代表経験選手の推定年俸を比較

2026年6月にスポーツ新聞が報じた推定年俸をもとに比較します。同記事でランキング形式で掲載された上位10選手は次の通りです。

順位 選手 推定年俸
1位 鎌田大地 約11億8,450万円
2位 堂安律 約10億4,710万円
3位 久保建英 約9億6,385万円
4位 伊藤洋輝 約6億9,745万円
5位 板倉滉 約6億5,305万円
6位 鈴木唯人 約5億9,385万円
7位 菅原由勢 約4億3,660万円
8位 町野修斗 約4億1,810万円
9位 田中碧 約2億8,202万円
10位 冨安健洋 約2億5,345万円

なお、遠藤航と三笘薫は、この10選手のランキングとは別に給与額が紹介されています。三笘薫の2026-27シーズンの推定年俸は468万ポンド、遠藤航は260万ポンドです。

なお、遠藤航は2026年6月に日本代表からの引退を表明しています。

久保建英・三笘薫・鎌田大地・堂安律との年俸比較

遠藤航と、久保建英・三笘薫・鎌田大地・堂安律の推定年俸を同じデータ基準で比べると、遠藤航は5人の中で最も低い金額となっています。

選手 推定年俸
鎌田大地 約11億8,450万円
堂安律 約10億4,710万円
久保建英 約9億6,385万円
三笘薫 約9億247万円
遠藤航 約5億6,404万円

鎌田大地の推定年俸は546万ポンド、堂安律は566万ユーロ、久保建英は521万ユーロ、三笘薫は468万ポンドです。遠藤航の260万ポンドと比較すると、4選手はいずれも高い推定年俸となっています。

特に鎌田は約11億8,450万円で、遠藤航の約5億6,404万円と比べると2倍以上の開きがあります。

一方で、遠藤航自身もシュトゥットガルト時代の推定年俸約66万ユーロから、リバプール移籍後には大きく給与を伸ばしています。

日本人選手同士を比較するときは現在の金額だけでなく、移籍によって給与がどのように変わってきたのかをみると、それぞれのキャリアの違いが分かりやすくなります。


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